今日も楽しく斎藤一人さんの本を読んだりCDを聴いたりしています。


車に乗っている間はずっと聴いているので、日本でもトップを争うぐらい多くの時間聴いているかも?



今回は、そのCDとかで聴いた斎藤一人さんの結婚に関するお話で考えたことを書いてみます。


斎藤一人さんによると結婚は修行とのことです。


生きてくること自体が修行だけど、そのうちで最も大変な修行の1つが結婚らしい。


確かにそうかもしれませんね。


結婚って、生まれた街も考え方も全く違う、しかも異性が一緒になって住むことになるのだから、、、何らかの形で衝突して当たり前。


一方で、人間の修行というのは、なるべく他人と衝突しないことだと思う。


いつも笑顔で相手のことを考えることができればみんなハッピーになる。それが理想。その理想に近づくように修行をしているのだろうと思います。


でも現実にはそうもいかない。嫌な人はやっぱり嫌だし、ひどいことをした人に対しては憎しみも沸くので笑顔なんてとんでもない。また、知らない人に対していきなり笑顔なんてできない。


「誰にでも笑顔!楽しく接する」と理想だし、それは良いことではあっても簡単ではない。


だから一番好きになった人で修行するのかな?と思う。一番好きな人でさえ、相手のことを考えて笑顔になれないようであれば、誰に対しても笑顔でいることはできない。まずは身近なところから始めようということだと思う。その修行が結婚だと思う。


そして、斎藤一人さんによると結婚は相性が最悪の人とすることになるとのこと。だから最高の修行になるらしい。


でも、この部分についてだけは私はそうは思わない。


私は結婚相手は一番相性の良い人だと思う。その一番相性の良い人と一緒になってなって修行して、それで相手のことを考えて明るく笑顔になれるようになったら、その輪を広げていけばいいのだと思う。友達にも笑顔になり、その友達の友達にも笑顔で接することができればなお良いかと。ちょっとずつ広げていく、その最初が結婚相手。一番相性の良い相手だと思うのです。


斎藤一人さんの話で一部否定的な考えをしているけど、、、それはご了承ください。


だって、一番相性の良い人と一緒になって、末永く楽しく一緒に修行ができると思った方がいいと思うんですよね。


ちなみに私も結婚しています。時にはぶつかったり危機もあったけど、、、やはり相性が一番良い人だと思うんです!ぶつかった時には素晴らしい最高の修行をしていると思って、思いやりの心を持って接したいと思います。



さてさて、皆さんは斎藤一人さんの結婚のお話についてどのように考えますか?いろいろと考えてみてくださいね!